新電力に乗り換えると電気代は安くなるの?
2016年春にスタートした電力自由化
これまでは地域の電力会社からしか電気が買えませんでしたが
電気を買う電力会社が選べる時代になりました。
2018年3月にはおよそ622万件が新電力に乗り換え
約10%のスイッチング率でじわじわと浸透しているんですね。
ただ、電力自由化とか新電力とかいわれても
「ホントに電気代が安くなるの?」「手続きが面倒そう」
「停電とかトラブルの心配は?」「アフターサービスは?」
など、わかりにくい点がまだまだあることも事実なんです。

大切なことは今までと使い勝手が変わらず
電気代が安くなればとっても嬉しいですよね?
ですから、新電力に乗り換える前に各社のホームページから
どれくらい電気代の節約につながるのか見積もりをとってみる
いわゆるシュミレーションをやってみることが最初の一歩なんですね。
シュミレーション自体は各社のホームページから
無料で簡単にやってみることが可能ですから
お宅の電気代が新電力に乗り換えるとどのくらい安くなるのか?
早速見積もってみませんか。
消費税増税や後期高齢者の医療費2割負担など
これからますます支出が増えることも予想されます。
また、65歳から95歳までの30年間夫婦で生活するとなると
年金以外に2,000万円の貯えが必要と金融庁からアナウンスされたり
老後の生活も現役の頃からしっかり計画を立てる必要がある時代
節約できる部分は工夫してゆとりを持った生活を目指したいですよね。
以下に、今人気の新電力を比べてみたので
各社のホームページでまず料金シュミレーションをやってみましょう!
当サイトで人気の新電力はこちら
新電力比較して選ぶならこちら
新電力への乗り換えって手続きが面倒じゃないの
シュミレーションをやってみて新電力に乗り換えると
電気代が安くなることがわかったとしても
手続きが煩雑だったり面倒だったらちょっと躊躇しちゃう・・
何しろ今までは地元の電力会社から電気を買うことが当たり前で
特に手続きをしなくても連絡すれば電気が使えましたから
新電力に乗り換えなんていうと何だか大仕事のような・・
気持ちになっちゃうことも当然なんですよね。

でも、そんな心配は無用なんです。
新電力への乗り換えはとっても簡単で
ホームページから必要事項を入力するだけで終わっちゃうんですね。
ホント、スマホ1台あれば新電力への申し込みができちゃいます。
基本的にはWEB申し込みの後スマートメーターに交換
スマートメーターももちろん無料で取り付けてくれて
申し込みをした新電力から送電開始の案内が届けば
それだけで新電力への切り替えが終わっているんですね。
ユーザー側の手続きはスマホやパソコンでの入力だけ
あとは、今使っている電力会社の解約から
スマートメーターの設置まで新電力側でやってくれますので
「えっ?いつの間に変わったの?」っていうくらい簡単ですよ。
停電が増えたり供給が不安定になることはないの
新電力に乗り換えていくら電気代が安くなったとしても
停電が増えたり供給が安定しないと困りますよね。
電気は大切なライフライン、しっかり届いてくれないと
ニャンコもこたつの中から出てこなくなっちゃいます。
でも、こんな心配も不要なんですね。
新電力に乗り換えても送配電網は今までと変わらず
停電が増えたり供給が急にストップするなどの心配はありません。
自然災害など何かトラブルがあった場合でも
地域の電力会社がセーフティネットとなりますから安心です。
電力自由化の目的は電力会社の競争を促し
顧客により安くより良いサービスを提供することにあります。
ですので、安心して切り替えることができるわけですね。
新電力に切り替えて電気代の節約を
新型コロナの影響でお店の休業を余儀なくされたり
収入が減ったサラリーマンの方も多数いらっしゃいますよね。
景気の後退が懸念されますが、しかし
何があっても生活に欠かせないのが電気
生きていくために欠かせないライフラインといって過言ではないでしょう。
今は希望する会社から電気が買える時代になりましたので
コロナをきっかけに光熱費の削減について考えてみませんか?
できることから少しずつ変えていくことが
将来に向けての希望につながるのかもわかりませんよ。